意味が分かると怖い話

コピペにコピペを重ねてネットに拡散された「意味がわかると怖い話」シリーズを集めています。

2016-07-01から1ヶ月間の記事一覧

鍵がない

バイトから帰ってきたら鍵がないことに気づいた マジやばい。 どうしよ~、もう夜中の2時だし管理人さんも寝てるだろうな でも合い鍵作ってないから、あれがないと入れないしな どっかで落としたのかな~、でも財布の中に鍵は入れてたし… まさか!金は? ……

凄い勢いで駆け抜けた子供

3日前の夜中の話。 飲みに行った帰り道、メチャメチヤ寒くてさ 家の近所の自販機で温かい茶を買ってたの。 そしたら右にある交差点を子供が凄い勢いで駆け抜けた。 『こんなに寒いのに・・・』 と思いながら茶飲んで歩くと女の人が近寄ってきて 『息子見ませんでし…

良心的な古着屋

いや、ゴメン冷やかしだから、気にしないで。 隣のお店のぞいたついで。 へぇ、お隣は弟さんがやってるんだ。 石けんと毛布のお店、って変わった品揃えでビックリしたけど、 おたくの古着もビックリの御値段だね。 それにしても、儲かってるの? こんな山の…

両想いになるおまじない

別にかっこいいわけでも、 勉強やスポーツができるわけでもなく 初めて会ったときは、なんとも思わなかったんですが、 何度か会ううちに、好きになっていきました。 毎日彼のことを想っているのに 奥手な私はアプローチも出来ずに 恥ずかしくて彼を避けてし…

ラッキーキャンペーン

うちのアパート、隣は男の一人暮らしのはずなんだけど、 ふと耳をすますと、ときどき女の子の声が聞こえてくるんだよ。 最初は恋人でも来てるのかと思ったけど、そんな感じでもない。 なんか、泣き声混じりに、お経みたいにずっとブツブツ言ってるの。 つ、…

美人姉妹

俺のクラスメイトにA子という、凄く美人な女の子がいる。 友人達の話だとA子には妹が2人いて、A子よりも可愛いらしい。 本人に聞いてみると、実はA子には姉もいて、姉妹で一番美人なのはお姉さんだそうだ。 そんな美人姉妹の話を聞くと俺達は興味津々で、A子…

サンタクロース

クリスマス、トムはサンタクロースからのプレゼントを楽しみにしていた。 朝起きるとクリスマスツリーの下にプレゼント箱が3つあった。 窓からサンタが中を覗いているのが見える。 サンタはニタニタと笑いながらトムを見ている。 トムはニタニタ笑っているサ…

彼氏

彼女と連絡がとれない。携帯に電話をかけても出ない。 アルバイト先は無断欠勤が続いている。家に行っても鍵がかかっていて留守のようだ。 何か事件に巻き込まれたのかもしれない。とても心配だ。 繋がらない携帯に何度となく電話をして、アルバイト先に様子…

敵国兵

A国が、敵国と戦争をしていた頃の話。 私はA国兵として、前線で戦っていた。 命令は単純で、「敵国兵を見つけたら皆殺しにせよ」である。 その命令通り私は敵国兵を何人も殺し、成果を挙げてきた。 しかし私は、ふとした隙を突かれて敵国兵に捕えられてし…

喧嘩

その部屋で男と女がにらみ合っていた。 最初は男が「出て行け!」と怒鳴るが女は口汚くののしるので、 男も手に持っていた物を見せたり投げつけたりした。 そのたびに女は嫌な顔をするが負けては居らずタンスをぶつけるなどなかなかやることが過激だ! とう…

耐え続けた

それは広大な大地に、しっかりと根を下ろして大きく茂っていた。 ある日、化学物質が混じった雨が降り注いだ。 だが、それは雨の間ずっと耐え忍んだ。 雨は大地を流れ去っていった。 暫くして、熱く乾燥した暴風が襲い掛かった。 だが、それは暴風にもじっと…

12/15 さて、何を書くものか。 誰かに見せるわけでもないが、何となく最初は自己紹介。 両親を墜落事故で亡くした俺は去年から妹と二人暮らし…だったのだが、 その妹は今年の春から留学中。 帰ってくるのは3月だ。 というわけで今年の冬は一人で生活。 暇だ…

息子に届いた手紙

精神病棟にいる母親から、息子に届いた手紙らしい。 ↓ 大介、イタリアの生活はどうですか。お母さんはフツウ。 守護神ジス様のおかげで、元気です。お医者をだまして何でも食べちゃう。 隣人達めケッコウ気さくでいい人ばかり。安心しれ。明日は仕事で、皆 …

着信音

この前、ホンモノの交通事故に遭遇しちゃったよー!!(泣) 地元の横断歩道で、そんなに大きくない道のわりには交通量の激しいトコ。前から事故 も多かったみたいで、同級生から悲惨な目撃談とかきいてた場所です……。 事故にあったのは結構若い?男性。一緒…

透視

ある日、地方に住んでいる6歳の幼女が1人行方不明になった 母親が公園で主婦友達と話している数分の間に公園から居なくなった どこを探しても居ない、警察も検問を各地に配置したが一向に見つからない 警察も半分諦めていた 1ヵ月後、諦めきれない親がと…

廃墟

俺が小学生の頃の話。 俺が住んでいた町に廃墟があった。 2階建てのアパートみたいな建物で、壁がコンクリートでできていた。 ガラスがほとんど割れていて、壁も汚れてボロボロだったから、地元の人間でも、あまりこの場所に近づくことはなかったらしい。 …

鼻歌

今私が住んでいる場所は特に曰くも無く、 昔から我が家系が住んでいる土地なので この家に住んでいれば恐怖体験は自分には起こらないと思っていました。 でもここ最近ですが、リビングにいると昼夜を問わず、 女性の低い声で鼻歌が聴こえてきます。 「ん~……

社長

前の会社で2億の機械を俺のミスでぶっ壊した時 社長はショックで声がでなくなりながらも振り絞るように 「君に怪我がなくてよかった。機械はまた買えばいい」と言ってくれた その時、俺はこの社長に一生ついて行くと決意した

黄色いパーカー

ある日、商店街の裏にある友人のアパートに行きました。 アパートは、一階に共同トイレがあり友人の部屋は一階の一番奥でした。 その後、友人の部屋で朝まで飲んでいたらトイレに行きたくなり 気味の悪いトイレに行きました。 トイレで用をたしてるとキョロ…

ものしり

俺はものしりだ。 特に有名な人名などは世界一知ってると自負してる そして今日は学校で友達に織田信長という人物を知ってるか聞いてみた 「は?誰?」 やはり難しかったかな 先生にも聞いてみた 「ん?誰だね?」 学校が終わり彼女にも聞いてみた 「いやいや…

壁の穴

ある地方の女子高生が東京の大学に進学が決まり、東京に一人暮らしする事になりました。 とあるマンションで生活を始めているうちに、ある日部屋に小さな穴があいているのに気づきました。 その穴は隣の部屋に続いていて、何だろうと覗き込みました。すると…

白いワンピースの女

夏の人ごみってうっとうしいよな。蒸れるし暑いし。 今日も、仕事で疲れてるとこに帰宅ラッシュの電車でダメージ受けて、 うんざりしながらマンションに帰ってきたんだよ。 エレベーターを待ってたのは、 おばさん、じいさん、小学生低学年くらいの男の子が…

敵のアジト

俺とAは任務で敵のアジトに潜入していた 俺は地上3階、Aは地下3階でそれぞれ作業をしていた 任務は順調に思えたが、上司から即時撤退の指示が出た 潜入は敵にばれていて爆弾が仕掛けられていたらしい 急いで出口に向かう、転げ落ちそうになりながら階段…